森(川久保沢)
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SOLD OUT
《森(川久保沢)》 Forest (Kawakubosawa)
津田 翔一(Shoichi Tsuda) 2022年
キャンバスに油彩
31.8 × 41.0 cm(F6号・横)
額なし(キャンバスのまま)
【受賞】
Fukuoka Wall Art賞 2025 入賞(Fukuoka Wall Art Project 2025)
【展示歴】
2025年 福岡市美術館ロビー 受賞作品原画展示
2025年 西日本シティ銀行 α天神 原画展示
【作品について】
生まれ育った長野県長野市信更町三水の「川久保沢」と呼ばれる山中の森を描いた。杉の植林がわずかに見られるものの、ほとんど人の手が入らない野生の森であり、窓を開ければ日常的に目に入る、最も身近な風景でもある。
身体や記憶の奥底に蓄積された森の色彩、光、空気の湿度、森の中で響き合う音の数々を辿りながら描くことで、私自身の感覚や記憶を媒介とした「純粋な風景体験」を定着させた。
画面に広がる青や紫、深い緑は、時間帯や天候、わずかに差し込む光によって刻々と変化する森の表情を映し、静けさの中にうごめく無数の気配を孕んだ、動的な風景として立ち上がっている。
【作家について】
1984年 長野県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。油彩画を起点に、映像・立体を組み合わせたインスタレーションを発表。生まれ育った「左美都(現・長野市信更町三水)」をはじめ、土地に根ざした記憶や地質、伝承と向き合う制作を続けている。
2026年 Fukuoka Wall Art賞 2026 優秀賞、小海町高原美術館 企画展「View - 風景を考える」出品。
※本作品は個人のコレクションに収蔵されました。
